Laravel Sailの環境構築×データベース編

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目次
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はじめに

今回はデータベースを管理するツール「phpMyAdmin」を

Laravel Sailで扱う方法についてお伝えします。

Laravel Sailの環境構築についての記事はこちらをご覧ください。

Dockerコンテナ構成の編集

docker-compose.ymlファイルに次の設定を追加します。

    phpmyadmin:
        image: phpmyadmin/phpmyadmin
        links:
            - mysql:mysql
        ports:
            - 8080:80
        environment:
            MYSQL_USERNAME: '${DB_USERNAME}'
            MYSQL_ROOT_PASSWORD: '${DB_PASSWORD}'
            PMA_HOST: mysql
        networks:
            - sail

ファイルの場所(macOS)の場合:ユーザdocker-compose.yml

ユーザフォルダの表示方法(macOSの場合)

Finder のメニューバーから「移動」「フォルダへ移動」を選択します。

「 /Users 」と入力し「return」キーを押すと「ユーザ」フォルダが開きます。

docker-compose.ymlファイル設定の画像

phpMyAdminにログインして確認する

Laravel Sailを起動します。

次にWebブラウザからローカルホスト8080ポートにアクセスします。

http://localhost:8080/

アクセスすると、phpMyAdminのログイン画面が表示されます。

phpmyadminログイン画面の画像

ここでユーザ名に「Sail」、パスワード「password」と入力してログインします。

phpmyadminダッシュボードの画像

「laravel」というデータベースが作成されました。

これで成功です!

おわりに

今回はLaravel Sailの環境構築×データベース編としてphpMyAdminの導入についてお伝えしました。

参考になりましたら幸いです。

お読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

フリーランスとしてWeb制作をしています。
Webアプリ開発・セキュリティの勉強中です。
学んだことをアウトプットしてみたいと思い、ブログでの発信に挑戦中!
[保有資格:基本情報技術者]

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